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彼氏との料理で気をつけることとは?おすすめの献立メニュー10選も紹介! - Betweenブログ

彼氏との料理で気をつけることとは?おすすめの献立メニュー10選も紹介!

彼氏と一緒に料理をするのは、女性にとってプレッシャーを感じることです。「いいところを見せたい」という気持ちが強くなり、難易度の高いメニューを選んでしまう人も多くいます。しかし彼氏と一緒に料理をするときは、「楽しめること」「失敗しないこと」がとても大切です。そのためには、当日の献立選びがポイントとまります。

そこで今回は、彼氏と料理をする際に気をつけることや、おすすめの献立メニューを紹介します。彼氏と料理をするときに気をつけることも紹介するので、事前にシミュレーションをしてから料理に取り掛かってください。

彼氏と料理をする際に気をつけること

彼氏と料理をするとなると「料理上手な彼女をアピールする」ということを優先させてしまう人も多いです。しかし一緒に料理をするときは、楽しめることを第一に考えてメニューを考えましょう。

  • 料理中の会話を楽しもう
  • お互いの食の好みを理解し合う
  • 作り方がシンプルな料理を選ぼう
  • 多少のミスは大目に見ることも大切
  • 季節・イベントごとの定番メニューを押さえよう

上記5つのことに気をつけて料理を楽しんでください。ここから具体的な内容をお伝えしていきます。

料理中の会話を楽しもう

彼氏と料理をする目的は、料理を作りながらコミュニケーションをとることです。同じ目的を持って共同作業することで、二人の仲も深まるでしょう。ここで「料理を作ること」に集中してしまい、黙々と料理を作らないように気をつけましょう。

料理をする過程の中で、思い出話や好き嫌いの話をするのも良いです。「今度〇〇に行きたいね」などと計画を立てたりするのも楽しくなります。笑顔で楽しく料理をすることを心掛けるようにしてください。

お互いの食の好みを理解し合う

一緒に料理をするのであれば、お互いが好きなものを取り入れるようにしましょう。和・洋・中の好みや、アレルギーや嫌いな食材もチェックしておくとよいです。

事前に彼氏との会話の中から、好き嫌いを把握しておくと献立も考えやすいでしょう。食事に行ったときに、どんなものを頼んでいるのかも忘れずに見ておくと好みも理解しやすいです。

作り方がシンプルな料理を選ぼう

料理に自信がある人であっても、難易度の高いメニューは避けた方が良いです。一緒に作るのであれば、料理が苦手な男性も楽しめるくらいのシンプルな料理を選びましょう。

料理の行程が少ないもので、時間がかかりすぎないものが良いです。イメージとしては、学校の調理実習で習うようなものにすると二人でも簡単に作りやすくなります。

多少のミスは大目に見ることも大切

彼氏と作る料理には、完璧さを求めないことも大切です。もちろん美味しい料理が完成することも大切ですが、それよりも一緒に作る時間を楽しむことが目的となります。彼氏がミスして怪訝そうな顔をしてしまうと、一気にやる気がなくなってしまうでしょう。

ミスをしても「食べられれば大丈夫だよ!」とフォローしてください。多少のミスも含めて、一緒に料理をすることの醍醐味でもあります。

季節・イベントごとの定番メニューを押さえよう

献立を考えるポイントとして、季節・イベントを取り入れることがおすすめです。料理で季節を感じられるのは、男性にとっても嬉しく感じます。また「気の利く女性」というイメージも強くなるものです。

お正月・バレンタイン・ひな祭り・七夕・クリスマスなど、日本の文化や風習を見直すとよいでしょう。また春夏秋冬の定番メニューも押さえておくと献立を考えやすくなります。

彼氏との料理におすすめの献立メニュー10選

彼氏との料理の献立に悩む人のために、絶対に成功する献立メニューを紹介します。どれも男性が好きな定番料理でありながら、シンプルな行程で仕上げていくことができるメニューです。ぜひ参考にしてください。

煮込みハンバーグ

ハンバーグといえば、男性が好きな料理として人気の高いメニューです。とくに煮込みハンバーグは、手が込んでいて特別感があります。スキレットを用意しておくと、オシャレなご飯が完成するのでおすすめです。

ハンバーグのタネを作ったら、一緒に形成していく作業を楽しむとよいでしょう。小麦粉とバターや玉ねぎなどを炒めて、煮込みソースを作ってハンバーグを投入します。あとはぐつぐつと煮込んでスキレットに入れて、彩り野菜を添えれば完成です。

肉じゃが

肉じゃがは、男性が彼女に作ってほしい王道メニューです。肉じゃがというキーワードだけで、家庭的で温かいイメージを持つ男性が多くいます。一緒に作ることで、同棲や結婚したときのことを想像してもらうことができるでしょう。

肉じゃがは下処理さえ終われば炒めて煮込むだけです。じゃがいも・人参・玉ねぎの皮を剥いて切る作業を一緒にしていきます。炒めて煮込むのは、味の決め手となるので彼女の方で行う方が良いです。

唐揚げ

しっかりご飯を食べたいカップルであれば、唐揚げ定食がおすすめです。ご飯・お味噌汁・唐揚げ・サラダでボリューム満点のメニューが完成します。

下味を30~60分ほど漬けこむ必要があるので、早めに下準備をしておくことがポイントです。一緒に作るのは揚げるときだけで、ご飯やお味噌汁の手伝いをしてもらうくらいでよいでしょう。

高温の油で2度揚げすると、中はジューシーで外はカリカリのお店屋さんのような唐揚げが完成します。

オムライス

オムライスは短時間で簡単にできて美味しいメニューです。上に乗せる卵は、それぞれ相手のために作ると楽しくなります。ケチャップでメッセージを書くのも恋人オムライスの定番ですが、デミグラスソースで本格的に仕上げるのもおすすめです。彼氏の好みをあらかじめ聞いておくと良いでしょう。

とろとろ卵にしたい人は、牛乳を入れて沸騰したところに卵を入れて半熟状になるまで混ぜてみてください。お店で出てくるようなフワフワでとろとろのオムライスが完成します。

カルボナーラ

シンプルで簡単でありながら、本格的な洋食を作るならカルボナーラです。ランチを一緒に作るときの定番となります。チーズや生クリームを使うと本格的な味になりますが、牛乳でも代用が可能です。

普通のパスタ麺ではなく、フィットチーネを使うとソースが絡んで美味しくなるためおすすめです。玉ねぎやベーコンを切る作業を彼氏に任せて、仕上げ作業は彼女の方で分担すると失敗を防ぐことができるでしょう。

付け合わせとしてサラダとプリンなどがあると、オシャレなランチセットが完成します。プリンも簡単に作れるデザートなので、余裕があれば挑戦してみてください。

ビーフシチュー

特別な日に食べるイメージがあるビーフシチューは、記念日・誕生日・クリスマスにおすすめです。煮込み時間が長くなってしまうので、お泊りデートなどで時間に余裕があるときに作りましょう。

料理に自信のない人は、無理せずにビーフシチューのルーを使う方が失敗しないです。特別な日なので本格的に作りたいのであれば、デミグラス缶や赤ワインを入れて作ると大人の味に仕上がるでしょう。

ビーフシチューはご飯派とパン派に分かれるので、事前に彼氏の好みを聞いて準備しておくと良いです。お泊りであれば、朝ごはんにビーフシチュードリアにリメイクしておくと、彼氏に家庭的なところをアピールできます。

ミルフィーユ鍋

寒い日の定番料理といえば鍋です。その中でもシンプルな食材で簡単&即効完成するのが、ミルフィーユ鍋となります。豚バラ肉と白菜を交互に鍋に敷き詰めて、調味料を入れて沸騰させるだけで完成。

驚くほど簡単なのに、お肉と白菜の旨味が凝縮されていて美味しいです。ダイエット中の人でも気にせずに食べられる点もポイントになります。

薬味として、大根おろし・柚子胡椒・ポン酢などがあると飽きずに食べられるでしょう。食べ方を色々用意しておくと、よりミルフィーユ鍋を楽しむことができます。

チーズフォンデュ

チーズフォンデュは、簡単に季節感を味わえるメニューです。旬の野菜や好きな具材を切って、ホットプレートで焼くだけなので、BBQに近い感覚で気軽に楽しめるところが魅力です。チーズはホットプレートの真ん中にセットして自由につけられるようにしましょう。

  • ブロッコリー
  • 人参
  • じゃがいも
  • パン
  • ウインナー

上記が定番の食材ですが、季節の野菜を入れると彩りも良いです。食事の最後はデザートとしてチョコレートフォンデュに変えて、フルーツなどをつけて食べるとさらに楽しさも倍増します。

餃子

餃子は中の具材だけ作っておけば、2人で皮に包んでいく共同作業を楽しむことができます。中身はひき肉・キャベツ・にらを切って混ぜておくだけです。にんにくの臭いが気になる場合は、ショウガに変更しても良いでしょう。

「上手にできた?」「変な形だね!笑」と笑い合いながら楽しく料理できるため、料理が苦手な彼氏と付き合っている人にもおすすめです。最後はフライパンではなく、テーブルの上にホットプレートを用意して一緒に焼いていくと楽しいです。

グラタン

グラタンは簡単で豪華見えするメニューの一つです。グラタンはアレンジが豊富にできる料理なので、お互いの好きな具材を入れるとテンションが上がります。

  • エビ
  • 明太子
  • 長芋
  • 茄子
  • マカロニ
  • じゃがいも

どんな具材でも失敗することはないので、ほぼ美味しく仕上がるでしょう。オニオンスープなどのシンプルなサイドメニューをつけるのがおすすめです。

グラタンの素も使用すると簡単ですが、具材を小麦粉で炒めて牛乳で伸ばしていく方が本格的に見えます。難しい作業はないので、ぜひ一緒に挑戦してみてください。

まとめ

彼氏と一緒に料理をするときは、無理に難しい料理を作らない方が良いです。「料理上手」であることよりも「家庭的」であることをアピールしながら、一緒に楽しく料理をしましょう。

彼氏の好き嫌いをメニューに反映しつつ、季節やイベントを取り入れると良いです。また失敗は笑ってフォローしながら、たくさんコミュニケーションをとることを意識するようにしてください。