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デート中の話題選びのポイントは?困ったときの鉄板ネタも紹介します - Betweenブログ

デート中の話題選びのポイントは?困ったときの鉄板ネタも紹介します

好きな人とのデート中に何を話せばいいのか悩んでいる人は少なくありません。相手を楽しませようとした結果、空回りしてうっかりつまらない話題を選んでしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はデート中の話題選びのポイントや、話題に困ったときに思い出したい鉄板ネタについて紹介します。「デート中に何を話せばいいのか分からない」「話題選びのコツが知りたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

デート中の話題選びのポイントは?

デート中の話題選びは、相手との関係をより親密にするためにも重要です。何を話そうか考えるときは、次の6つを意識しながら考えてみてください。

  • 当たり障りのない話題から徐々に深い話題へ
  • ダブルデートなら口下手な人でも話しやすい
  • 感情が揺れ動くような話題を選ぼう
  • 相手が話しやすい環境をつくろう
  • 初対面の相手には自己開示しよう

デート中の話題に困る人の多くは、そもそも準備段階から見直さなければなりません。それぞれのポイントについて深掘りしていきます。

当たり障りのない話題から徐々に深い話題へ

相手との関係が浅いほど、話題選びには慎重になる必要があります。特に初対面の相手と1回目のデートをする際は、簡単かつ定番の話題から入ることをおすすめします。

まずは当たり障りのない仕事や学校の話からはじめて、休日の過ごし方、最近ハマっていること、学生時代の部活の話、過去の恋バナといった感じで徐々に深い話題へと移っていくのがポイントです。ざっくりとした全体の流れを頭に入れておくと、適切な順番で話題を提供できるでしょう。

ダブルデートなら口下手な人でも話しやすい

口下手な人はダブルデートも検討してみるといいでしょう。ダブルデートでは友達を巻き込んで会話できるため、1対1のデートよりも自然と会話が盛り上がりやすいという特徴があります。

相手側も気の合う同性が側にいることで、居心地の良さを感じてくれるはずです。友達と話すときのようにリラックスして過ごせるのは、ダブルデートならではのメリットでしょう。

感情が揺れ動くような話題を選ぼう

相手との関係を深めたい場合は、感情が揺れ動くような話題を選びましょう。相手の感情を揺さぶると、「この人と一緒にいるとドキドキする」「なんだか濃密な1日だったな」と思わせることができます。

学生時代の思い出話や最近の出来事の中にも、感情が揺れ動く瞬間は必ずあります。楽しい・嬉しい・悲しい・イライラするなど、感情に関する言葉が出てきたときは、その話題について深掘りすると相手の新たな一面が見えるきっかけになるでしょう。

相手が話しやすい環境をつくろう

充実したデートにするためには、自分から話題を提供するだけでなく、相手から話題を提供してもらうことも大切です。しかしデート中に緊張しているのは自分も相手も同じこと。相手から話題を引き出すためには、なるべく相手が話しやすい環境を整える必要があります。

相手が普段過ごしていそうな場所をデートスポットに選んだり、話を聞くときは相手の目を見て相槌を打ちながら聞いたり、適度に質問を投げかけたりするのも大事です。常に相手目線で立ち回るクセをつけましょう。

初対面の相手には自己開示しよう

初対面の相手と打ち解けるためには、自己開示が大切です。自己開示とは他者にありのままの自分をさらけ出す行為です。自分の生い立ちや趣味の話、過去の失敗談、物事に対する価値観などを包み隠さず話しましょう。

特に合コンやマッチングアプリで知り合った人との初デートをする場合、相手は多少なりとも警戒心を持っています。まずは「この人にはいろいろ話しても大丈夫そうだ」と思ってもらえるように、素の自分をさらけ出す話題を選びましょう。

デートの話題におすすめの鉄板ネタ8選

話題の引き出しが多い人は、ユーモアがあって知的に見えるものです。次の8つを参考に、自分なりの鉄板ネタを考えてみましょう。

  • 2人で体験したこと
  • 一緒に見た映画の話
  • 過去の旅行の話
  • お互いの家族の話
  • 過去の失敗談
  • 悩みやコンプレックス
  • 学生時代の恋バナ
  • クスッと笑える軽い冗談

上記8つを常に頭の片隅に置いておくと、沈黙が訪れたときも焦ることなく次の話題を提供できます。それぞれの話題について詳しく説明します。

2人で体験したこと

これまでに何度かデートを重ねている場合は、過去のデートで一緒に体験したことを話題にすると盛り上がります。2人で体験したイベントの話は、お互いの感情を共有できるため親密度アップにつながるおすすめの話題です。

初デートの場合でも、お互いに行ったことのない場所へ行ってみたり、体験型のアクティビティを楽しんだりすると、相手と同じ感情を共有できるでしょう。感情を共有できる人がいると思い出にも残りやすいため、積極的に話題にすることをおすすめします。

一緒に見た映画の話

映画デートをした後は、そのままカフェやレストランに行って、映画の感想を語り合う時間を設けましょう。同じ作品を見た直後というのは、相手と感情を共有できる絶好のタイミングです。

お互いに頭の中では同じようなことを考えている状態にあるため、さっきまで見ていた映画の話をすることで「共感力のある人だ」と思われやすくなります。似たようなストーリーの映画を紹介したり、上映中の他の作品について触れてみると、次のデートにつながる可能性もあるでしょう。

過去の旅行の話

過去の旅行の話は盛り上がりやすい定番の話題です。旅行中はさまざまな出来事が起こるため、深掘りすればするほど楽しい会話になるでしょう。

デートの話題選びではお互いの感情を共有できるものを選ぶのが基本ですが、旅行の話をする際は2人で行ったものでなくても構いません。いつどこに行ったのか、どんな人に出会ったか、そこでどのような体験をしたのか。素敵な旅行先を紹介できると、相手からの好感度も高まります。2人で一緒にそこを訪れる未来を想像しながら会話を楽しんでみましょう。

お互いの家族の話

相手とある程度の信頼関係が築けたら、お互いの家族の話もしてみましょう。両親のこと、兄弟姉妹のこと、さらには親戚やペットについても話してみると相手をよく理解するきっかけになります。

お互いの生い立ちや家族構成を理解すると、自然と将来の話題にもつながるでしょう。将来を見据えた真剣交際を考えている場合は、必ず覚えておきたい話題の1つです。

過去の失敗談

親しみやすさをアピールしたいときは、過去の失敗談をネタにするのがおすすめです。自分の失敗を笑い話に変えられる人は、内面が魅力的だと判断されやすい傾向にあります。

過去の成功体験や自慢話ばかりだと相手を幻滅させかねません。どんな失敗も笑い話に変えられる器の大きさをアピールしましょう。

悩みやコンプレックス

何度かデートを重ねてお互いのことを理解できてきたら、悩みやコンプレックスについての話題にも触れておくといいでしょう。確かな信頼関係を構築するためには、お互いの弱い部分もきちんと把握しておく必要があります。

悩みやコンプレックスのような話題を切り出す際は、決して相手に無理強いしてはなりません。たとえパートナーであっても言いたくない話は誰にでもあるからです。まずは自分から弱さを打ち明けて、相手の話をじっくりと待つのがポイントです。

クスッと笑える軽い冗談

デート中にクスッと笑える軽い冗談を言えると、ユーモアがあって素敵な人だと思ってもらえます。気の利いたユーモアを言える人は頭の回転が速く、知的な印象を与えるためです。

普段の何気ない会話をしながら、何か笑える話はないかと常にアンテナを張っておきましょう。長ったらしい話よりも、ひとこと・ふたことでクスッと笑える軽めのネタを持っておくと便利です。

学生時代の恋バナ

デートする相手と適度な距離感をつかめたら、学生時代の恋バナを話題にしてみるといいでしょう。多くの人が学生時代の淡い経験をしており、誰かに話を聞いてほしいと思っているものです。

学生時代の恋バナには、相手とさまざまな感情を共有できるというメリットもあります。楽しかった・悲しかった・後悔しているなど、相手の本音を聞くことができると、2人の関係を見直すきっかけにもなります。自分の過去の恋バナについては、相手から話を振られたときのためにある程度まとめておくと安心です。

まとめ

デート中に何を話すかによって、相手と深い関係を築けるかどうかが決まります。話題を選ぶ際は、デートのシチュエーションや相手との信頼関係ができているかどうかについても考えなければなりません。デートの話題で悩んだときは、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。