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デート後のLINEを送るタイミングは?脈あり・脈なしを見抜く方法も! - Betweenブログ

デート後のLINEを送るタイミングは?脈あり・脈なしを見抜く方法も!

デート後のLINEは、送るタイミングや文章内容によって、相手の受け取り方が変わります。相手に対してどのような感情を抱いているのか暗に示すことができるため、ポイントを押さえておくと役立ちます。逆も然りで、相手のLINEの送り方によって、脈ありか脈なしか見抜くことも可能です。

そこで今回は、デート後のLINEを送るタイミングや、LINEの送り方から相手の心理を見抜く方法について紹介します。「デート後のLINEをいつ送ればいいか悩んでいる」「デート後のLINEで好印象を持ってもらいたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

デート後のLINEを送るタイミングは?

デート後のLINEは、2人の関係が続くか続かないかを分ける重要なポイントです。LINEを送るタイミングで悩んだときは、次の2つを意識してみてください!

  • 「また会いたい」と思ったときは当日中に送ろう
  • 脈なしでも翌日中には感謝の気持ちを伝えよう

相手が脈ありだろうと脈なしだろうと、わざわざ自分のために時間を割いてくれたことへの感謝の気持ちを伝えるのは、最低限のマナーといえるでしょう。それも踏まえたうえで、デート後のLINEの送り方について解説します。

「また会いたい」と思ったときは当日中に送ろう

デート相手に対して好印象を持った場合は、なるべく当日中に自分からLINEを送るのがベストです。

「初対面なのに意気投合して盛り上がった」
「デートが楽しすぎてあっという間に感じた」

こんなふうに感じたときは、家に帰ったらまず最初に相手にLINEを送りましょう。帰り道でLINEを送りたくなる気持ちも分かりますが、家に帰って落ち着いた環境でデートを振り返りながら書いたほうが、気持ちは伝わりやすくなります。

デート後のLINEでは、「感謝の言葉」「特に印象に残っていること」「また会いたいという気持ち」を簡潔にまとめて送るのがポイントです。あまりにも長ったらしい文章だと、相手が引いてしまう可能性もあるため、なるべくコンパクトに書くことを意識してください。

楽しかった気持ちが伝わるような絵文字を1つか2つ入れてみるのもおすすめです。普段は絵文字を使わない人であれば、より強く気持ちが伝わるでしょう。

脈なしでも翌日中には感謝の気持ちを伝えよう

ナシかな…と感じたとしても、感謝の言葉を送るのがマナーです。

「自分のタイプではなかった」
「趣味嗜好がまったく合わず、話がすれ違ってばかりだった」

人それぞれ価値観は異なるため、相性が悪かったとしてもデート相手が悪いわけではありません。デートをした相手も同じような気持ちを抱いている可能性も高いため、LINEを送らなかったり無視したりするのはNGです。

残念ながら脈なしだった場合は、遅くても翌日中には感謝の言葉を送りましょう。ごはんをご馳走してもらったり、何か特別な気遣いをしてもらったりしたときは、きちんとお礼を言うのも大事です。

こちらが脈なしだと感じても、相手側からグイグイくる場合には、丁重にお断りするのも大切なことかもしれません。「お互いに次の出会いに向けて頑張りましょう!」など、励まし合う言葉を添えると後腐れなく切り替えられるでしょう。

デート後にLINEが来ない場合の相手の心理

デート後に相手からLINEが来ないときは、男女によって心理状態がやや異なります。それぞれの心理状態について詳しく解説します。

デート後にLINEを送らない男性の心理

デート後に相手の男性からLINEが届かない場合は、どんなLINEを送ろうかと悩んでいるケースが多いです。LINEが来ないからといって必ずしも脈なしであるとは限らず、むしろ相手に気を使いすぎるあまり必要以上に時間がかかってしまっているという場合も少なくありません。

デート相手の男性からLINEが来ないときは、こちらから先に送ってしまいましょう。自分からLINEを送るのを苦手とする男性は多いため、好感を抱いてもらえる可能性は高いです。

デート後にLINEを送らない女性の心理

デート相手の女性からLINEが送られてこない場合は、男性からのLINEを待っているパターンがほとんどです。「本当はすぐにでも感謝を伝えたいけど、ガツガツしてると思われたくない」というのが女性側の本音でしょう。

自分から気の利いたLINEを送れる男性は、女性からも好印象です。感謝の気持ちを言葉にして相手に送りましょう。

デート後のLINEで脈あり・脈なしを見抜く方法

デート後のLINEは、脈あり・脈なしを見抜くための重要な判断材料になります。実際にあった直後ということもあり、相手の本音があらわれやすくなるためです。男女別の脈あり・脈なしLINEの特徴について紹介します。

男性からの脈あり・脈なしLINE

男性心理を見抜くためには、デート後のLINEに次のような言葉が入っているか確認してみましょう。

脈あり 感謝の言葉
楽しかった
次のデートの話
脈なし 簡単なお礼のみ
次の予定をはぐらかす
連絡なし

もともとLINEを苦手とする男性も多いため、脈なしの場合はかなりそっけない内容になるケースが多いです。

女性からの脈あり・脈なしLINE

女性の脈あり・脈なしを見抜くポイントは次の通りです。

脈あり 丁寧なお礼
楽しかった
感謝の言葉
脈なし 簡単なお礼のみ
やんわりと流す
連絡なし

たとえ脈なしだとしても、ハッキリと断る女性は少ない傾向にあります。

デート後のLINEがそっけないときはどうすれば?

デート後のLINEがそっけなくて不安に思ったことがある人も多いでしょう。相手からそっけないLINEが届いたときには、次の2通りの対応が考えられます。

  • 次のデートの話を振ってみる
  • 諦めて次の出会いへと切り替える

LINEがそっけないということは脈なしの可能性が高いですが、可能性がゼロとも限りません。それぞれの対応について具体的に解説します。

次のデートの話を振ってみる

デート後のLINEがそっけないときは、次のデートの話を振ってみることで脈なしかどうかを判断できます。次回のデートの誘いに対して前向きな態度を示してくれた場合は、チャンスがないわけではありません

「今回のデートは物足りなかったけど、もう少し様子を見たい」という理由でLINEがそっけなくなった可能性も高いです。そのような場合には、次回のデートの行き先について相手から積極的に申し出があったり、今回とは違う時間帯を提案されたりするでしょう。

次のデートの話を振ったときに、予定をはぐらかされる、返信速度がデート前よりも極端に遅くなる場合には、脈なしと言えるでしょう。

諦めて次の出会いへと切り替える

デート後のLINEがお礼ひと言だけ、スタンプ1個だけという場合は、ほぼ確実に脈なしと言っていいかもしれません。恋愛関係へと発展する可能性は限りなくゼロに近いため、執着するだけ時間が無駄になってしまいます。

心残りもあるでしょうが、こちらに対して無関心な相手に執着しても仕方ありません。ときにはスパッと諦めて、次の出会いへと切り替えることも大切ですよ。

まとめ

デート後のLINEは、相手に対してどのような感情を抱いているかによって送り方を工夫する必要があります。好印象だった場合は、なるべく当日中にLINEを送ると、次のデートにつながる可能性がアップします。「ナシかな…」と思ったとしても、時間を割いてくれたことに対して感謝のLINEを送りましょう。

デート後に相手から脈ありLINEが送られてきたときはチャンスです。早めに次のデートの話を切り出して、予定を合わせてしまいましょう。脈なしLINEが届いたときは、デート中の相手の様子を思い返してみてください。ただ単にLINEが苦手というケースもあるため、じっくりと検討したうえで次のアクションを考えましょう。