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2回目のデートを成功させるには?タイミングや誘い方、注意点を解説! - Betweenブログ

2回目のデートを成功させるには?タイミングや誘い方、注意点を解説!

2回目のデートは、相手と恋愛関係をつくれるかどうかの分岐点といっても過言ではありません。初デートで楽しく過ごせたからといって浮かれるのはまだ早い。2回目のデートに来てくれた相手が、必ずしも自分に対して好意を抱いているとは限りません。

今回は、2回目のデートを成功させるために重要なポイントについて紹介します。デートに誘うタイミングや具体的な誘い方、2回目のデートにおける注意点など、気をつけなければならないことはたくさんあります。一つひとつ丁寧に解説するので、ぜひ実践してみてください。

2回目のデートに誘うベストタイミングは?

2回目のデートに誘う場合は、タイミングが重要です。遅すぎたり早すぎたりすると、相手が冷めてしまう可能性もあるため注意しましょう!

  • 初デートの終盤
  • 初デートの翌日

2回目のデートに誘う場合は、上記2つのタイミングを意識すると成功率が高まります。なぜ、このタイミングだとうまくいきやすいのか、その理由について解説します。

初デートの終盤がベストタイミング

2回目のデートに誘うタイミングとしてベストなのが「初デートの終盤」です。初デートが終わって相手とお別れする前に誘うことで、2回目のデートに来てもらえる確率がアップします。

初デートの終盤というのは、緊張感と安心感が入り混じったような心地よい心理状態にあるため、相手からの要求に対してOKを出しやすいタイミングです。お互いへの興味関心が高まっており、初デートで築いた楽しい雰囲気を生かして相手を誘うことができます。

初デート中の会話を振り返りながら話をすると、次のデートで一緒に楽しめそうなテーマや場所が見つかるかもしれません。相手の希望も反映しやすいため、2回目のデートへの期待感が高まるでしょう。

遅くても初デートの翌日には誘ってみよう

初デートで好印象だった相手を2回目のデートに誘いたいときは、遅くても初デートの翌日には誘うことをおすすめします。初デートの翌日であれば、相手の好みや話した内容なども記憶に残っているため、相手を楽しませるようなデートプランを考えやすいからです。

デート相手が控えめな性格だった場合、初デート終盤で誘うと相手にプレッシャーを与えてしまうリスクもあります。そのような場合は、ひと晩明けてから2回目のデートに誘うとよいでしょう。

ただし初デートから時間がたつほど高まっていた恋愛感情も冷めていくということは意識しなければなりません。相手も自分に対して興味関心を持ってくれていると判断したときは、初デート当日のうちに誘っておいたほうが無難でしょう。

2回目のデートに来てもらうための効果的な誘い方

2回目のデートに来てもらうための効果的な誘い方を紹介します。次の3つを意識することで、デートの誘いを承諾してもらえる可能性は高まるはず!

  • 自分から次のデートについて切り出す
  • 日時や行き先の候補を3つほど考えておく
  • 相手に不信感を与えないような態度を心がける

どのような誘い方をするかによって、相手が来てくれるかどうかが変わります。それぞれの誘い方におけるポイントを押さえて、お誘いの成功率を少しでも高めておきましょう。

自分から次のデートについて切り出す

初デートで相手に対して好感があったときは、自分から次のデートについて切り出すことが大事です。相手から2回目のデートについて話してくれるのを待っていると、何もなかったかのように関係が終わってしまうリスクがあるためです。

相手の趣味や最近ハマっていることに注目しながら、次回のデートで一緒に楽しめるプランを考えてみましょう。相手目線で話を切り出すと、相手も2回目のデートへの期待感を高めてくれるため、デートの誘いに応じてくれやすくなりますよ。

日時や行き先の候補を3つほど考えておく

2回目のデートに誘うときは、日時や行き先の候補を3つほど用意しておくとよいでしょう。選択肢を用意してあげると相手の迷いもなくなり、精神的な負担を軽減できるためです。

選択肢が3つくらいあると、相手の都合や好みに合わせて行きたい場所を選んでもらえます。事前にプランを考えておくだけで「ちゃんと考えてくれたんだ」「頼りになる人だな」という好印象を与えられるというメリットもあります。

相手に不信感を与えないような態度を心がける

2回目のデートに誘う場合は、相手に不信感を与えないように気をつけましょう。誠実な態度を意識しつつ、相手の意見や要望にも積極的に耳を傾けなければなりません。

無理矢理誘ったり強引な態度をとったりすると、「余裕がない人だな」という印象を持たれる原因にもなりかねません。相手が快くOKしてくれるような、安心感のある誘い方を意識しましょう。

2回目のデートで失敗しないための注意点

2回目のデートでは、初デートのときとは異なる点に注意しなければなりません。せっかくのデートを台無しにしないためにも、次の4つに気をつけましょう!

  • 初デートとは違う雰囲気を醸し出そう
  • さりげなく好意が伝わるような言動を意識しよう
  • 自然体で、ありのままの自分をさらけ出そう
  • 2回目のデートで告白するのは早いかも
  • 3回目のデートの話をしておこう

服選びからデート中の言動、最後の別れ際にいたるまで、2回目のデートにおける注意点はたくさんあります。そのなかでも特に重要なものを4つ紹介するので、ぜひ意識してみてくださいね。

初デートとは違う雰囲気を醸し出そう

2回目のデートでは、初デートとは違った雰囲気を醸し出せるように意識してみましょう。服装やアクセサリーの雰囲気を変えてみたり、新しい場所やアクティビティを提案したりすることで、お互いに新たな一面を発見できます。

前回よりもちょっと深い話題を投げかけてみるのも、2人の関係をより深めるためには重要なことです。初デートでの共通の話題やエピソードを振り返りながら、以前とはちょっと違った雰囲気を楽しみましょう。

さりげなく好意が伝わるような言動を意識しよう

相手に好意を伝えるためには、言動に気をつけなければなりません。褒める際にも曖昧な褒め方をするのではなく、具体的で的を得た言葉を選びましょう。

会話中は相手の目を見てしっかりと話を聞き、共感を示すことも大事です。意識的に感情表現を豊かにすると、より短時間で信頼関係を築けるようになりますよ。

自然体で、ありのままの自分をさらけ出そう

2回目のデートでは、自分を偽らずにありのままの自分をさらけ出すのも大事です。まだ知り合って間もないうちは緊張するかもしれませんが、なるべく自然体でいたほうが相手も接しやすくなるでしょう。

嫌われたくないからといって相手に対して無理をするのではなく、自分の本当の姿を見せることで、信頼関係の構築にもつながります。お互いに自然体で過ごせるような安心感のある関係を目指しましょう。

2回目のデートで告白するのは早いかも

2回目のデートでは、たとえ雰囲気がよくても告白まではしないほうが無難です。2人で過ごす時間が短い状態のまま告白すると、相手にプレッシャーを与えてしまうリスクがあります。

相手の好きなこと・嫌いなこと、家族や友人との関係、これまでの経歴など、ある程度の人となりが分かるまでは告白しないことをおすすめします。同様に、自分自身についても「まだ理解してもらえていない」と感じるうちは、もう少しデートを重ねる必要があるかもしれません。

3回目のデートの話をしておこう

2回目のデートの終盤には、3回目のデートの話題を出してみるのも効果的な方法です。まだお互いを理解しきれていないと感じている場合は、告白するまでにあと何回かデートを重ねなければなりません。

2人で会っているうちに次のデートについて話しておくと、相手も次回のデートに向けて期待感を高めてくれるでしょう。2回目のデートで深い話までできるようにしておくと、3回目のデートで告白するという選択肢も見えてきます。

2回目のデートを断られても諦めるのはまだ早い

「2回目のデートを断られて萎えてしまった」という経験がある人も多いでしょう。しかし2回目のデートが断られたからといって、すぐに諦めるのはNGです。たまたまタイミングが悪かったり、先客が入っていたりする場合も少なくないため、少し日をあけてから再度誘ってみることをおすすめします。

知り合って間もない相手とのデートの優先順位が低くなるのは仕方がないことでしょう。落ち込んでいても現実は変わらないので、次に向けて行動することが大事です。

まとめ

2回目のデートに誘う場合は、初デートの終盤がベストタイミングです。相手への印象や会話内容が色濃く残っているうちに次のデートプランを提案してみましょう。2回目のデートに誘う際には、自分から話を切り出したり、相手を楽しませるプランを提案するのも大切です。

2回目のデート当日は、前回とは違った雰囲気を醸し出すことも忘れずに。自然体で接しつつ、会話のなかにさりげなく好意を散りばめることで相手との距離をグッと近づけるきっかけにもなるでしょう。告白に関しては、相手の様子を伺いながら慎重に検討する必要があります。せっかく築いてきた関係性を崩壊させないためにも、焦って告白しないこともポイントです。