No.1カップル専用アプリBetweenのダウンロードへ
私って彼氏依存症?特徴や心理を知って嫌がられる前に克服しよう! - Betweenブログ

私って彼氏依存症?特徴や心理を知って嫌がられる前に克服しよう!

彼氏のことが好きすぎて自分のことは後回しにしてしまう、その行動が実は彼氏依存症かもしれません。依存症のまま付き合い続けていると、彼氏から「重い」と言われ破局する可能性もあります。彼氏と長く付き合っていくためにも、嫌がられる前に依存症を克服しましょう。

当記事では、彼氏依存症の特徴や克服するための方法について紹介します。「彼氏との連絡が途絶えると不安になる」「彼氏が飲みに行くのを止めたくなる」という人は、ぜひ参考にしてください。

彼氏が全てな彼女は依存症

自分よりも彼氏を優先する行動は、一見すると「いい彼女」に見えますが、度が過ぎると彼氏依存症になりかねません。

2人の関係を長続きさせるためには、適度な距離感が大切です。彼氏を優先して自分のことをおろそかにすると、私生活にも支障をきたしたり、彼氏もその重さに耐えきれなくなったりします。このような状況に耐えきれず破局するというケースは少なくありません。

彼氏との関係が修復不可能になる前に、彼氏依存症の特徴を押さえて対策しておきましょう。

彼氏依存症の特徴

彼氏依存症の特徴を7つ紹介します。思い当たる節が多い人は要注意です!

  • 彼氏と四六時中繋がっている
  • 行動を全て把握したい
  • お願いは断らずいいよの一言
  • 彼氏のSNSを確認
  • 彼氏の言うことが正しい
  • 自分の価値は彼氏ありき
  • 彼氏に尽くしまくる

どのような行動が彼氏依存症に該当するのか知ることで、未然に防ぐことができます。彼氏と良好な関係を保つためにも、ぜひ参考にしてください!

彼氏と四六時中繋がっている

仕事中も友達と遊んでいる最中も、彼氏と一日中連絡を取っていませんか?常に彼氏と繋がっていないと不安を感じる人は彼氏依存症の可能性が高いでしょう。

連絡が途絶えてしまうと「嫌われたかな?」「もしかして浮気?」と、根拠のない想像をしてメッセージや電話での猛攻撃をしてしまう。このような行動は、彼氏からすると重く感じてしまいます。

行動を全て把握したい

彼氏が今何をしているか、今日は何する予定なのか、すべて把握したいという人も少なくありません。このような行動は、不安からくる行動になりますが、やり過ぎには要注意です。

必要以上に「今何してる?」と連絡が来ると、「面倒臭い」と思う男性は多いでしょう。彼氏からすると「何をするにしても連絡しなければいけない」と思うため、余計隠したくなる原因にもなります。

お願いは断らずに「いいよ」の一言

彼氏に依存している彼女は、相手に尽くす恋愛をしがちです。

たとえば彼氏に「今から同僚と飲みに行くけど、お金が財布にないから」と言われたら、自分の財布からお金を渡していませんか?このような甘やかしすぎる行為や、自分にとって厳しいお願いも嫌われたくない」という思いで断れない女性も少なくありません。

自分を犠牲にする行動は、自分も相手もダメにします。

彼氏のSNSを確認

彼氏のSNSを見て「他の女性との絡みはないか」「今何をしているのか」と、頻繁に確認している人は、彼氏依存症の可能性があります。

彼氏が自分に向けて言っていないにもかかわらず「この前〇〇してたよね?」や「この女性は誰?」と聞いてしまうと、彼氏からすると恐怖としか言いようがありません。

彼氏に他の女性が寄り付かないか不安に駆られて、彼氏の友人関係もすべて把握しておきたいと思う気持ちもあるでしょう。しかし、いざ行動にうつすと「重い」と言われかねません。彼氏とよい関係を構築するには、お互いを信頼し合うことが大切です。

彼氏の言うことが正しい

仕事や友人関係で悩んだとき、彼氏に相談するのはよいことです。しかし、大きな決断をする際に自分自身で判断せず、彼氏の言いなりになる人は要注意です。自分の意志を尊重せず、いつも彼氏の言うことに従っている人は彼氏依存症かもしれません。

友達と喧嘩したことを彼氏に相談したとき「友達やめれば?」と言われたからといって、縁を切る必要はありません。そのような行動をしていたら、友人関係もなくなってしまい、あなたのまわりには誰もいなくなってしまいます。

自らの人生を自分らしく生きるためにも、何でもかんでも彼氏の言いなりになるのはやめましょう。

自分の価値は彼氏ありき

「私には彼氏しかいない」「彼氏がいないと何もできない」という人は、彼氏依存症と言えるでしょう。自分自身の価値を見出せず、彼氏のために生きているという危険な状態です。

自分の価値は、自分自身で見出すものです。他人の人生を生きてはいけません。「他人の価値基準で生きる」というのは、自信がない人の特徴でもあります。当てはまる人は注意しましょう。

彼氏に尽くしまくる

自分をすり減らしてまで彼氏のためにご飯を作ったり、掃除をしたりする人も少なくありません。「もっと好かれたい」「必要とされたい」という気持ちからの行動が、実は彼氏依存症へとつながる場合もよくあります。

愛されたいからといって彼氏に尽くしまくると、返っていいように使われたり、対等な関係が崩れたりする場合もあるため、ほどよく尽くすことが大切です。

彼氏に依存する心理とは

彼氏依存症の原因は、彼女側の心理にあります。彼氏に依存する心理は下記の通りです!

  • 彼氏以外に楽しみがなく、趣味も友達もいない
  • 自分に自信がなく、自己価値を見出せない
  • 不安感と寂しさを根強く持っている
  • 愛し方が分からない

幼い頃から十分な愛情をもらわずに育ってきた人によくありがちな心理です。愛情を知らずに育つと、自分に自信がなく、愛し方も分からない状態になります。

特に恋愛で捨てられた経験がある人は「見捨てられてしまうのでは」と不安に駆られ、彼氏に依存してしまうこともあるでしょう。

彼氏依存症を克服する方法

 

「彼氏依存症かも」と感じた人は、自分のためにも彼氏のためにも克服することが大切です。そのまま放置すると、彼氏との関係性が崩れてしまう場合があるため、下記の克服方法を実践してみてください!

  • 自分の時間を作ってみる
  • 不安を認めて愛情を確認する
  • 新しい交友関係を作る
  • 自分の夢を思い出す
  • 嫌われるのを恐れない

上記はいずれも、お互いに自立した人間になるために重要なことです。2人の関係をよりよいものにするためにも、ぜひ参考にしてください!

自分の時間を作ってみる

彼氏依存症の人は、自分のことをおろそかにして彼氏を優先してしまいます。そのため自分の時間がなく、心の余裕もない状態になりがちです。自立した大人になるためにも、まずは自分の時間を作りましょう。

自分の時間を作るためには「夢中になれること」に時間を使うのがおすすめです。時間を忘れて熱中できることに没頭するのもよいでしょう。自分だけの時間を作ることで、自己肯定感も高まります。

不安を認めて愛情を確認する

 

不安に駆られて彼氏に依存するという負の連鎖を断ち切るには、まずは自分の不安な気持ちに寄り添うことが大切です。

「不安だよね、寂しいよね」と、自分にやさしい言葉をかけながら、ゆっくりと深呼吸するだけでも心は落ち着きを取り戻すでしょう。

それでも不安が消えないときは、今まで彼氏から愛情を受け取った瞬間を思い出してください。付き合い始めた頃の思い出など、誰しも愛情に満ちた記憶があるはずです。

新しい交友関係を作る

彼氏に依存している間は、交友関係も狭くなりがちです。思い切って新しい友達を作るのも依存症克服にはよいでしょう。

何か趣味があれば、それをきっかけに気の合う友達を探して、自分が楽しめる時間を作ることも可能です。趣味だけでなく、自分の気持ちを共有・共感できる人がいればなおよいでしょう。

自分の夢を思い出す

彼氏に夢中になっている間は、自分のことはほったらかしにしがちです。「自分の人生を生きていない」と感じたときは、自分の夢を思い出しましょう。

彼氏と出会う前は夢があったのに、いつの間にか自分を見失っていた、というケースはよくあります。

恋愛も大切ですが、自分ありきの人生です。まずは自分のことを第一に考える癖をつけましょう。自分の夢を思い出したら、それを実現するための行動をしてみましょう。

嫌われるのを恐れない

大好きな彼氏に嫌われてしまうのが怖くて、好かれるための依存行動を続ける人も少なくありません。しかし、ありのままの自分を捨てて彼氏の言う通りに過ごしていると、自分自身を見失ってしまいます。

彼氏に限らず、他人から嫌われるのは辛いことです。とはいえ、他人の目を気にしすぎると、恋愛だけでなく仕事や友人関係でも失敗しかねません。

ときには自分の意思を通すことも大切です。それをきっかけに喧嘩する場合もありますが、自分を大切にするという意味でも、素直な気持ちをぶつけてみましょう。ありのままの自分を受け入れてくれるかもしれません。

まとめ

彼氏依存症を克服するためには、自分の気持ちと向き合うことが必要です。不安・寂しさ・自己肯定感の低さは、彼氏依存症の原因になるため注意しましょう。

彼氏依存症を克服することで、2人の関係もよりよいものになるはずです。どのようにすれば依存状態から抜け出せるか悩んだときは、ぜひ当記事で紹介した克服方法を参考にしてください。

今回の内容が、彼氏依存症から抜け出して自分自身の人生を取り戻すきっかけになれば嬉しいです。