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動物園デートにおすすめの服装とは?動物園デートで注意すべきポイントも紹介します! - Betweenブログ

動物園デートにおすすめの服装とは?動物園デートで注意すべきポイントも紹介します!

動物園は、カップルにおすすめの定番のデートスポットとして人気です。動物に触れて癒やされたり、普段の生活では出会えない動物を眺めてテンションがあがったりと、非日常の空間を楽しむことができます。とはいえ、いざ動物園に行くとなると、どのような服装で行くべきなのか悩む人も少なくありません。映画やショッピングなどとは異なり、動物園デートならではの注意点も存在します。

そこで今回は、動物園デートにおすすめの服装や、動物園デートで注意すべきポイントについて紹介します。「デート服選びで失敗したくない」「動物園デートをとことん楽しみたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

動物園デートにおすすめの服装

動物園は料金も安く定番のデートスポットであるため、万人受けしやすい場所と言えるでしょう。しかし動物園デートを100%本気で楽しむためには、ポイントを押さえた服装を選ばなければなりません。

動物園デートの服装選びでは、下記の5つを意識しましょう。

  • 動きやすい服装
  • 汚れてもいい服装
  • 歩きやすい靴
  • 光り物のアクセサリーは控えめに
  • 香水をつけるのはNG

あまりにもオシャレを重視しすぎてしまうと、動物に夢中になれずデートを楽しめなくなる可能性もあります。当記事を参考にして、服装選びのコツを押さえましょう。

動きやすい服装

動物園は歩いて移動する場所なので、動きやすい服装が必須です。動物が主体ですので、土や石があったり、もしくは少しぬかるんでいる場所もあります。女性の場合であれば、ハイヒールなどは絶対にNGでしょう。

また、あまり伸縮性がない服装も、動物と触れ合おうとしてかがんだ時に、動きづらさを感じてしまう恐れがあります。同じような理由で、かがんだ時に下着が見えてしまう可能性もあるので、ミニスカートも避けるべきでしょう。

汚れてもいい服装

動物園によってはウサギやモルモット、ヤギといった動物と、直に触れ合い体験ができる場所もあります。触れ合いは楽しくて癒やされますが、動物に付着していた汚れが自身の服についてしまうことは可能性として考えるべきでしょう。

そのため、「この服お気に入りだったのに…」となるような服は、着ないことをおすすめします。もし汚れてしまったら、せっかくのデートが台無しになってしまいます。もちろん必ずしも汚れるわけではありませんが、万が一を想定して多少汚れてもいい服、または汚れが落ちやすい服を選ぶようにしましょう。

歩きやすい靴

基本的に動物園デートは歩いて楽しむ場所です。園内の敷地が多い動物園であれば、かなりの距離を歩くことになります。「今日は足元をオシャレにしよう!」と意気込んで、ヒールの高い靴を履いていくのはやめておくべきでしょう。

足が疲れるだけでなく、靴ずれなどが起きてしまったら最悪です。また、前述しましたが土やぬかるみの上を歩く可能性があるので、白い靴を履いていくのも控えるべきでしょう。せっかくのデートで靴に汚れがついてしまったら、気分が萎えてしまい、それどころじゃなくなってしまいます。

歩きやすくて汚れても問題ない靴、あるいは汚れが落ちやすい靴を選びましょう。

光り物のアクセサリーは控えめに

デートの時はアクセサリーまでしっかりと気合をいれたいところですが、光り物のアクセサリーは控えめにすべきでしょう。なぜなら動物によっては光り物が刺激になるおそれもあるからです。

光を反射するようなアクセサリーではなく、小ぶりな物やウッド調のものを身につけると良いかもしれません。

香水をつけるのはNG

魅力をアップさせるために、香水をつけたいと思う女性は多いかもしれません。しかし動物園デートに香水は禁物です。なぜなら動物は匂いに敏感であるため、香水のような強い香りは刺激になってしまうからです。

犬に例えれば、酸味の強い刺激臭を嗅ぎ分ける嗅覚は人間の100倍とも1億倍とも言われています。香水のきつい香りが動物たちを刺激し、トラブルを招くとも限りません。絶対につけてはいけないわけではありませんが、なるべく控えるべきでしょう。

動物園デートでの注意すべき5つのポイント

動物園デートをとことん楽しむためには、注意すべき点がいくつかあります。せっかくのデートを台無しにしないためにも、下記5つのポイントを押さえておきましょう。

  • 動物アレルギーがないか聞いておく
  • 当日の天気予報は必ずチェック
  • こまめに休息をはさもう
  • 日焼け対策も忘れずに
  • 「臭い!」という言葉は禁句

上記5つを徹底することで、動物園デートで失敗する可能性も低くなるでしょう。順番に解説します。

動物アレルギーがないか聞いておく

動物園デートに行く前に、デート相手に「動物アレルギー」がないかを確認しておきましょう。犬アレルギーや猫アレルギー以外にも、様々な動物アレルギーがこの世には存在します。

もしサプライズで相手を動物園に連れて行くという場合だと、大変なことになる可能性もあります。また「動物が苦手かどうか」も聞いておくべきでしょう。動物園のにおいが気になったり、動物と触れ合うことが苦手だったりする人は一定数いるので、配慮を忘れてはいけません。

相手が素直に伝えてくれればいいですが、「せっかくプランを組んでくれたから…」と相手に気をつかって本音をいえない場合もあります。デートは相手に喜んでもらうことが大前提なので、お互いが楽しめるプランを計画しましょう。

当日の天気予報は必ずチェック

動物園は基本的に屋外を歩いて楽しむ場所です。当日の天気予報は必ずチェックしましょう。小雨程度が振りそうなのであれば雨具の用意をしておくことで、不意の雨が降ってきても慌てることはありません。

強い雨が降りそうなのであれば、代替プランを考えておくべきでしょう。動物園の近くに映画館や博物館、ショッピングモールなどがないか事前に確認しておきましょう。

こまめに休息をはさもう

動物を見るのに夢中になっていると、休息を取ることを忘れてしまいがちです。動物園は歩いて移動するので、足腰の疲労はかなり溜まってきます。彼女が足が痛いことを黙っていたり、彼氏がトイレに行きたいのをなかなか彼女に言えない、という場合もあります。

このようなことを起こさないためにも、こまめな休息をはさみましょう。動物園はいたるところにトレイやベンチがあるので、良きタイミングで休憩の提案をしてみてください。

日焼け対策も忘れずに

野外の動物園デートでは日焼け対策が必須です。日焼け止めを塗るのは当然ですが、帽子や日傘などもあると便利でしょう。

しかし、過剰な日焼け対策も相手にドン引きされる可能性があるので、ほどほどがおすすめです。

「臭い!」という言葉は禁句

動物の体臭やフンのにおいはかなり刺激的です。そのため、園内を歩いていて、「臭い!」と感じることがあるかもしれません。ですが、「臭い」という言葉は思うだけに留めて、口には出さないように気をつけましょう。

動物というのは臭いものです。しかし、せっかくの動物園デートでそれを口にするのは良くありません。あまりにも連呼してしまったら、相手から「楽しくないのかな」と思われる可能性もあります。なるべく「臭い」という感想を言わないように楽しみましょう。

まとめ

今回は動物園デートに行く際の服装、動物園デートを楽しむための注意点について解説しました。動物園デートは、動物を話題にすることで話が弾みやすくなり、相手との距離を縮めるには最適のスポットだといえます。

一方で、服装選びに失敗してしまったら、せっかくの動物園デートが台無しになってしまう可能性があります。ぜひ動物園デートを100%楽しむために、本記事で紹介した服装と注意点を参考にしてください。素敵なデートになることを応援しています。