いつでもどこでも気軽にメッセージを送れるLINEは、カップルの連絡手段として多くの支持を集めています。しかし、彼氏とのLINEが続かず悩む人も少なくありません。彼氏とLINEのやりとりを継続的に楽しむためには、定期的に彼氏をキュンとさせて喜ばせることが必要です。
そこで今回は、彼氏をキュンとさせるLINEの送り方と、今日から使える具体的なテクニック10選を紹介します。大好きな彼氏をLINEでキュンとさせたい人は、ぜひ参考にしてください。
この記事の内容
彼氏をキュンとさせるLINEとは?
彼氏をLINEでキュンとさせるためには、伝え方が大事です。大好きな彼氏にLINEを送る際は、下記の3つを意識しましょう。
- 前触れもなく愛情を伝える
- 会いたい気持ちを素直に伝える
- ずっと一緒にいたいと伝える
あまりにも頻繁にすると、わざとらしさを感じてしまうかもしれませんが、適度な頻度で送ると、彼氏をキュンとさせることができます。
前触れもなく愛情を伝える
何の前触れもなく愛情を伝えるLINEを送ると、彼氏をキュンとさせることができるでしょう。
誰しも突然のサプライズには弱いものです。ふとした瞬間に、自分の彼女からそのようなLINEが届いていたら、彼氏としても幸せな気持ちでいっぱいになるでしょう。普段は照れくさくて、直接「好き」と言うことに抵抗がある人も、LINEなら言いやすいかもしれません。
ラブラブなムードの中で愛情を伝えるのもいいですが、ときには前触れもなく伝えてみるのもいいでしょう。いつもとは違った喜びを感じるため、マンネリ化してきたカップルにもおすすめの方法です。
会いたい気持ちを素直に伝える
「会いたい」と素直に気持ちを伝えるのも、彼氏をキュンとさせるのに効果的な方法です。大好きな彼女に会いたいと言われて、嬉しくない彼氏なんていません。
特に遠距離恋愛をしているカップルにおすすめの方法で、彼氏も同じ気持ちだからこそ、胸にグッとくるものがあるはずです。
会いたいと言い過ぎると「しつこい」と思われるのでは、と不安を感じる人もいるようですが、そこまで気にする必要がありません。よほど彼氏が仕事で忙しかったり、目標に向かって頑張っている最中だったりしない限りは、会いたいと思ったら素直に気持ちを伝えましょう。
ずっと一緒にいたいと伝える
「ずっと一緒にいたい」「あなた以外に考えられない」という意味の言葉も、彼氏の心に響きやすいでしょう。特に付き合いたてのラブラブカップルで効果的なフレーズです。
どこへ行くにも何をするにも新鮮な気持ちで、「できることならずっと2人で過ごしていたい」と感じているのはお互い様です。楽しかったデートのあとに彼女からこのようなLINEが届くと、彼氏はきっとキュンとしてしまうことでしょう。
つい2人で暮らすことを想造してしまう言葉であるため、付き合いが長くなり、そろそろ将来のことも考えたいなと思いはじめたタイミングでも効果的な言葉です。
彼氏をキュンとさせるLINEテクニック10選
彼氏をキュンとさせるLINEの具体的なテクニックを10個紹介します!
- 深夜の「いま何してる?」
- うっかり電話をかけてしまう
- 間違えちゃった風のメッセージ
- 2択で希望を伝える、相手の希望も聞く
- 「敬語+タメ語」でキュンとさせる
- 相手のテンポに合わせた返信
- 独り言LINEでさりげなく誘う
- デートしたあとのLINEテクニック
- ドタキャンされたときの返信
今日からでも使えるテクニックを集めたので、ぜひ使ってみてください!
深夜の「いま何してる?」
深夜の「いま何してる?」はここぞというタイミングで使いましょう。というのも、LINEを見た彼氏は「急にどうしたんだろう」「今から会えるのかな」と思うからです。
「ちょっと声が聞きたくて」「仕事で失敗しちゃって」と理由をつけて連絡すると、彼氏のほうも親身になって話を聞いてくれる、あるいは家が近ければ会いにきてくれるかもしれません。
うっかり電話をかけてしまう
彼氏に突然電話をかけてみるのも、場合によっては効果的です。LINEのやりとりが終わったけど、何となく続けていたいというときにおすすめの方法です。
彼氏から「電話ごめん!どうしたの?」と返信がきたら、またLINEのやりとりを続けることができます。もし彼氏が電話に出てしまった場合は、「ちょっと話したくなっちゃって」と言ってそのまま会話を楽しみましょう。
間違えちゃった風のメッセージ
間違えちゃった風のメッセージで好きアピールをするのもおすすめです。女友達に送るはずだった「お惚気LINE」を、間違えて彼氏に送信してしまった風にすることで、自分の気持ちをやんわりと伝えることができます。
間違えちゃった風のメッセージでは、彼氏を褒める内容や、彼氏への愛情の大きさについて語るのもよいでしょう。
ただし、頻繁にやりすぎるとわざと送っているのがバレてしまい、あざとい人だと思われかねないため注意が必要です。
2択で希望を伝える、相手の希望も聞く
デートの予定を決める際に、2択で希望を伝えた上で、さらに相手の希望も聞いてあげると好印象です。
「何食べたい?」「行きたいとこある?」という彼氏からのLINEに対して、「なんでもいいよ!」「いっぱいありすぎて決められない!」といった返信をしてしまうと、彼氏を悩ませてしまいます。
違ったジャンルの選択肢を2つか3つ用意して、あとは相手の希望に合わせてしまうのがお互いにベストな決め方でしょう。
「敬語+タメ語」でキュンとさせる
付き合いはじめて一通目に送るLINEでは、相手との距離感がつかめず敬語になってしまう人も少なくありません。
しかし、敬語だけだと距離の遠さを感じてしまう人も多いため、タメ語も合わせてメッセージを作成するとよいでしょう。
「もっとなかよくなれたら嬉しいな」というLINEをもらった彼氏は、思わずキュンとしてしまうはずです。
相手のテンポに合わせた返信
彼氏とLINEでやりとりする際は、相手のテンポに合わせた返信を心がけましょう。
好きな人からLINEが届くと、ついつい気になってしまってすぐに見たくなる気持ちは分かります。しかし、毎回のように即返信するよりも、少し時間をあけて相手を焦らしたほうがよりキュンとさせることができるでしょう。
相手が返信をくれたのと同じくらいの時間、あるいはその倍を目安にして返信することをおすすめします。
独り言LINEでさりげなく誘う
内気な彼氏でなかなかデートのお誘いがないときは、独り言LINEでこちらからさりげなく誘うのも効果的です。
「天気もいいしドライブ行きたいな」「イルミネーション見に行きたいな」というように、やりたいこと・行ってみたい場所があれば、独り言のようにLINEで送ってみましょう。
勘のいい彼氏であれば、「次の休みに一緒に行こうか」とデートの予定を組んでくれるはずです。
デートしたあとのLINEテクニック
デートのあとのLINEでは、下記の3つをメッセージに盛り込みましょう。
- 楽しかった
- もう少し一緒にいたかった
- また遊ぼう
「ありがとう」と一言で終わらせるのではなく、上記3つの要素を入れることで、彼氏をキュンとさせることができます。
ドタキャンされたときの返信
デートをドタキャンされたときこそ、彼女としての器の大きさを見せるチャンスです。
ドタキャンLINEをもらったときは、残念に思う気持ちをさりげなく伝えつつ、相手を気遣う一言を添えましょう。重い印象にならないように、本音っぽく伝えるのがコツです。
相手への思いやり・やさしさを見せることで、彼氏をキュンとさせることができるでしょう。
まとめ
彼氏をキュンとさせるLINEの送り方と、今日から使える具体的なテクニック10選について紹介しました。彼氏とLINEのやりとりを継続して楽しむためにも、定期的にキュンとさせてあげましょう。彼氏とのLINEが続かず悩む人の参考になれば嬉しいです。